NPO 学校支援協議会

生成AI時代の教育はどうあるべきか

森上教育研究所

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探究的学びと高大接続

チラシ:PDF

日 時:2020年1月13日(月・祝) 13 時 30 分~ 16 時 10 分(開場13 時 00 分)

定 員:500名 ※無料

場 所:順天堂大学 研究環境(A 棟) 1F・ B1F 講堂

    〒113-8421 東京都文京区本郷2丁目1番1号 (アクセス)

JR線 「御茶ノ水」駅下車(御茶ノ水口)徒歩7分
東京メトロ (丸ノ内線)「御茶ノ水」駅下車 徒歩7分
東京メトロ(千代田線)「新御茶ノ水」駅下車(B1出口)徒歩9分



目的

 高校の新たな学習指導要領において、これまでの「総合的な学習の時間」は「総合的な探究の時間」となります。古典、地理、日本史・世界史ではそれぞれに「探究」が新設、「理数探究」及び「理数探究基礎」も新たな科目として設けられます。こうした「探究」を重視する教科再編、新設の背景には、成熟化しグローバル化する社会、Society 5.0といった激変する社会を“生き延びる力”が必要となっていることがあります。

 高校での「探究的学び」においては、“生き延びる力”を育むため、生徒が意味のある問いを立て、自らの力で解決に向かうことができるよう、思考力を育成し、探究のプロセスを学ばせることが、大きな課題となっています。

 高大接続改革のもう一方の主体者である大学は、高校での探究的学びとどのように関わっていくのか、その成果を入学者選抜、そして大学での学びにどのように活かしさらに育んでいくのかということが問われています。

 シンポジウムでは高校・大学での実践を通して、「探究的学び」の課題とあるべき姿を探ります。

<パネリスト>

慶應義塾大学総合政策部 河添健前学部長 (元慶應義塾湘南藤沢中高等部長)

桐蔭学園 溝上慎一理事長 (前京都大学教授)

武蔵高等学校中学校 杉山剛士校長 (元埼玉県立浦和高等学校長)

武蔵野大学中学校・高等学校 日野田直彦校長

子どもの理科離れをなくす会代表・(一社)国際科学教育協会代表理事 北原達正氏

<モデレーター>

早稲田大学教育学部 濱中淳子教授

私たちはこの公開シンポジウムをサポートしています

佼成学園中学校・高等学校
佼成学園女子中学・高等学校
学校法人桐蔭学園
学校法人根津育英会武蔵学園
武蔵野大学中学校・高等学校
明法中学・高等学校
子どもの理科離れをなくす会
栄光ゼミナール
学校法人河合塾
株式会社日本入試センター/サピックス
東進スクール
株式会社リソー教育
四谷大塚
株式会社早稲田アカデミー

主催: 特定非営利活動法人 NPO法人学校支援協議会(理事長 森上展安)

協賛校:
佼成学園中学校・高等学校 佼成学園女子中学・高等学校 学校法人桐蔭学園 学校法人根津育英会武蔵学園 武蔵野大学中学校・高等学校 明法中学・高等学校 子どもの理科離れをなくす会

協賛塾:
栄光ゼミナール 学校法人河合塾 株式会社ナガセ 株式会社日本入試センター/サピックス 株式会社リソー教育 株式会社早稲田アカデミー

後援: 文部科学省 株式会社森上教育研究所

制作・運営: 株式会社NHKエデュケーショナル  株式会社オフィスボウ